もう終わりだーーーー!!
ダイエット中なのに断れない外食。
日々のストレスで我慢できずについ食べ過ぎてしまう。
体重計に乗り、重くなっていて絶望。ダイエット中ならあるあるですね。
でも、諦めないでください!しっかり調整していけば体脂肪になるのを防げます。
今回の記事はこんな方向けです。
この記事を読むと、ダイエット中の外食や好きなものを食べるときに罪悪感感じることなく楽しめるようになりますよー!!
せっかくなら楽しく食べたいですよね!
太ることなく食べられたら最高です。
解説していきますので読んで実践してみてくださいねー。
食べすぎた後の体重はむくみ!
食べすぎた後、増えているのはほぼ「水分」です。
翌日に体脂肪になるわけではないのでご安心を!!
ほとんどの場合、糖質と塩分を摂りすぎたことによる一時的な増加なので
もうダイエットは諦めようと決して思わないでください!
大事なのは、翌日から調整していくこと!
調整していけばしっかり戻るので安心してくださいね。
爆食いした後の調整の仕方
ここからは食べすぎた後の調整方法をお伝えしていきます。
大きく分けて2つに分けることができます。
それは、食事と運動です。
摂るべきもの3選
積極的に摂ってほしい栄養はこちらの3つです。
・食物繊維
・水分
一つずつ解説していきます。
カリウム
食べすぎた後のむくみを早く出すためにはカリウムを摂って、体のミネラルバランスを調整していく必要があります。
カリウムは生野菜、果物、海藻類に多く含まれます。
食物繊維
食物繊維は腸内環境を整えてくれます。
腸内環境を整えると、代謝がアップして摂りすぎた栄養素を体脂肪になるのを防ぐ効果があります。
リセットするためにも野菜や果物、きのこを取り入れてみましょう。
普段食べている野菜の量を少し増やしたり、
デザートに果物を食べたりしてみるといいですよ。
水分
食べ過ぎてむくんでしまった体をリセットするためには、水分を多めに摂って摂りすぎた糖分、塩分、アルコールなどを体の外に出してしまいましょう。
自分の体重×40ml分は最低必要です。
例えば、体重が50kgであれば、50×40=2000mlとなります。
毎日500mlペットボトル一本しか飲めてない…。
こういう方は、大きい水筒などにあらかじめ飲む分を入れておいて
午前中までに飲み切る!と決めておくと案外飲めますよー!
運動量を上げる
体を動かして食べた分消費してしまえばなかったことになります!
難しいことはしなくて大丈夫です。
・歩幅を大きくする
・一駅多く歩く
・部屋の掃除をする
・お家で5分筋トレしてみる
難しいことはしなくていいんです。
いつもよりも少しだけ頑張って動けばそれだけカロリー消費できます。
まとめ
外食や爆食後のリカバリー方法についてお伝えしていきました。
【食事編】
・カリウム
・食物繊維
・水分
そのためにできることとしてこれらが挙げられます。
・歩幅を大きくする
・一駅多く歩く
・部屋の掃除をする
・お家で5分筋トレしてみる
筋トレや運動方法に関してはこちらの記事でも解説してますので、見てみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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