何か違う食材ないのー?
こんな風に思っていないですか?
それならカッテージチーズがおすすめ!
私は糖質制限も脂質制限も経験してきました。
どちらの時も使えるカッテージチーズは最強です!
ダイエット中は鶏肉やブロッコリー、豆腐、納豆などマンネリしがち。
そこでカッテージチーズを取り入れることで4kg減、体脂肪5%減にすることができました。
実はすごい。カッテージチーズの効果
チーズというと高カロリーなイメージがありますよね?
でも、種類を選べば高タンパクで低カロリーなものもあるんです。
それがカッテージチーズです。
ダイエットに最適な理由を2つ紹介しますね!
タンパク質が豊富
何と言ってもタンパク質が豊富です。
コンビニやスーパーでも「タンパク質が摂れる○○」なんて見かけるようになりましたよね?
タンパク質は筋肉の材料にもなるので少ないと筋肉が減って代謝が下がってしまいます。
なので、ダイエットを進めるのにはタンパク質が大事なんです。
そのタンパク質が豊富に入っています。
以下の表をご覧ください!
100g中の栄養成分です。
カッテージチーズはタンパク質も取れて、カロリーも低いんです!
上の図のようにカロリーとタンパク質の割合が最強です!
低糖質、低脂質
糖質制限や脂質制限されていても取り入れることができる食材です。
ただ、合わせるものによっては糖質が高くなってしまうので注意です。
例えば、クラッカーやパンなど合わせやすい物は糖質が高いです。
サラダや副菜などにちょい足しするとバランスが整いますね。
脂質制限されてる方は、食べられるお肉がさっぱりめなことが多いので
おかずにちょい足しするとコクがプラスされて満足度高まります。
ダイエット中におすすめな理由
BCAAも含まれている
必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンのことです。
「なんじゃそりゃ!」という方はダイエットや筋トレの効果を上げるものだと思ってください!
ダイエッターの中には筋トレを取り入れている人もいますよね?
筋肉をつけることで代謝がアップして痩せやすくなっていきます。
トレーニング後は特に筋肉の回復にタンパク質が必要です。
BCAAも入っているのでより筋肉の合成率も高くなるという報告があります。
筋トレとも相性がいい食材なので取り入れてみてくださいね。
カンタン! 手作りカッテージチーズ
市販でも売られていますが、何気に高い!笑
私も最初は買っていましたが、お家で作って食べてます。
「え、チーズ作るとか大変じゃん!」って思ったそこのあなた!
ズボラで大雑把な私が作れたので大丈夫です!笑
早速作り方をお伝えしていきます。
■材料
- 牛乳500ml
- レモン汁大さじ2 この分量で出来上がりは100gほどになります。
■作り方
1、鍋に牛乳を入れて中火で加熱し、沸騰直前まで温める。
2、牛乳が温まったら火から下ろし、レモン汁を入れて軽く混ぜる。
3、そのまましばらく置き、分離するまで待つ。
4、ボウルにザル、キッチンペーパーを重ねて、(3)を流し入れて漉し、水気を切ればできあがり。
漉したあとの水分は乳清(ホエイ)といい、水溶性のたんぱく質やビタミン、ミネラルを含みます。捨てずに、スープやドリンクなどにしてくださいね。
食べ方アレンジ
実際にどう取り入れたらいいの?
基本的にはサラダやご飯などにちょい足しするとタンパク質も取れるので良いですよ!
私がよくやっているのは
・納豆たまごかけご飯に乗せる。
・ブルーベリーやバナナと一緒に食べてスイーツ替わりに。
ぜひやってみてくださいね!
まとめ
カッテージチーズの効果は以下の通りです。
・低糖質、低脂質
ダイエットにおすすめの理由は「BCAAも含まれている」からです!
代謝アップに欠かせない筋肉の修復をしてくれます。
それだけではなく、筋トレのパフォーマンスも上げてくれます。
自宅でも作れる作り方はこちらです。
【材料】
- 牛乳500ml
- レモン汁大さじ2
1、鍋に牛乳を入れて中火で加熱し、沸騰直前まで温める。
2、牛乳が温まったら火から下ろし、レモン汁を入れて軽く混ぜる。
3、そのまましばらく置き、分離するまで待つ。
4、ボウルにザル、キッチンペーパーを重ねて、(3)を流し入れて漉し、水気を切ればできあがり。
・納豆たまごかけご飯に乗せる。
・ブルーベリーやバナナと一緒に食べてスイーツ替わりに。
ダイエットに取り入れないのはもったいないです。
スイーツ替わりにもなるので甘い物食べたい欲も収まりますよー!
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