○○が重要!痩せる食事のコツ。

食べる

 

ぴえ
ぴえ
「痩せたいけど今までの食事をどうすればいいの?」

「ご飯を食べなきゃ痩せるっしょ!」

「お菓子の誘惑に勝てません…。」

などなど

ダイエットしたいと思っても初めの一歩が難しいですよね。

普段、ジムのトレーナーとして働いていますが、
お客さんの中でも極端に食事量を減らしてしまう方が多いです。
食事量を減らしてしまうと結局お腹が空いてお菓子やパンに走ってしまいます。

これからお話しするのは、
体重56㎏→52㎏、体脂肪率30%→25%になったアラサー女子の体験談です。
一人でもお役に立てたら嬉しいです。

さて、ダイエット初心者さんはどうすればいいのか?
先に結論からお伝えしますね!

【タンパク質を毎食に入れる】

これを意識してみましょう。

この記事を読むと

・ダイエット中に何を食べたらいいのか分かる。
・無理に食事量を抑えずに痩せる体質になる。
健康でいられる知識を得られる。

このようなことが叶えられます。

痩せて自分に自信を持って毎日ハッピーにいきましょヽ(^o^)丿

そもそもタンパク質とは?

タンパク質は

・体のエネルギー源になる

・内臓や皮膚、筋肉の材料になる

という役割があります。
足りなくなると、筋肉量が減り、太りやすくなります。

筋肉が少ないほど、基礎代謝も少なくなります。

なので、1日に消費するエネルギーが少なくなり、
食べる量は増えてないのに太るということになります。

では、タンパク質を入れるとなぜ痩せやすくなるのか?

ご飯を食べた後、体が熱くなったりしませんか?
これは食べたものが分解されることで生じるエネルギーです。

バターなどの脂質は6%
ご飯などの糖質は4%
肉などのタンパク質は30%食べるだけで消費します。
これを食事誘発性熱産生といいます。

ぴえ
ぴえ
必殺技みたい!

タンパク質を多く摂りいれることで
食事誘発性熱産生をうまく利用して、筋肉量を維持していく。

食べながらエネルギー消費してるとか体ってすごいですよね。
モリモリ食べながら痩せ体質になるなんて夢のようです。

どのくらい摂れば良いの?

1日に取るべき量は、
女性だと50g男性だと60gです。

もちろん、身長や活動量によって変わってきますが
大体この量が摂れていればオッケーです。

1回に取るべき量は20〜30g。
大体片手のひら一枚分の肉や魚が20gくらいです。

これに大豆製品や乳製品を付け足してみるとバランスが整いやすいです。
一回の食事で摂れてるかチェックしてみましょう。

おすすめのお肉は

【鶏肉】

  • 胸肉
  • もも(皮なし)
  • ささみ
  • 砂肝
  • レバー

【豚肉】

  • もも
  • ヒレ

【牛肉】

  • もも
  • ヒレ
    ※牛肉は国産だと脂質が高いので、輸入牛の方が脂質が少なくタンパク質が多いのでおすすめです!

【魚介類】

  • アジ
  • いわし
  • さんま
  • マグロの赤身
  • カツオ
  • イカ
  • タコ
  • 貝類
  • サバ
  • エビ
  • ヒラメ
  • しらす
  • ツナ缶(水煮)
  • サバ缶(水煮)

などがおすすめです!

うなぎやマグロのトロなど食べ過ぎなければ大丈夫です!
そんなに私は食べる機会がないんですが、みなさんはどうでしょう?笑

【大豆製品】

  • 豆腐
  • 納豆
  • 枝豆
  • 豆乳

【乳製品】

  • チーズ
  • 牛乳
  • ヨーグルト

などなど。
まずは、朝にゆで卵やヨーグルトを付け足して見るところから始めると簡単かもです。

ぴえ
ぴえ
おすすめ食材は分かったけど、具体的なメニューの組み方が分からない!

そんな方向けに解説している記事がありますのでよかったら見ていってくださいね!

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まとめ

健康的に無理せずにダイエットがしたければ

【毎食にタンパク質を入れる】
これだけでかなりダイエットが進みます。

まずは、取り入れやすいものから始めてみましょー!
他にもいろんな記事を書いていますのでよかったらどうぞ!

では、また次回!

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